箱詰め作業の件

本日は箱詰め作業の件になります。

今週より箱詰めをしております。今日はメルファンにて全体ミーティングをしました。第2弾シンオクシールをひたすらめくりました。

 

銀アルミでは、校正にて思いもよらないミスがあったりして、本番ではうまくいったので本当にほっとしているところです。メルファンさん、そしてサカエマークさんと、素晴らしいチームワークが出来ていると感じております。

 

今日はネタがないので(箱詰めで頭がいっぱい・・・)、せっかくなのでシンオク売れているの?についてデーターを発表したいと思います。

 

「一人当たり平均個数」

第0弾・・・4.1個

第1弾・・・3.2個

第2弾・・・4.8個(7/10時点)

 

ちなみに、第1弾では、受注開始してから2週間経過で一人当たり平均個数4.2個でした。第2弾では2週間経過で4.8個。あがってきてると錯覚してしまうデーターです。

 

錯覚の理由は、やはり8箱ご注文が多いことに起因。

 

第2弾では、8箱による「キルキド カラーバリエーション 色紙」当選がかなり多いのです。キルキドは事前に15枚用意しましたが、足りなくなってしまい新たに描きおこしました。7/16出荷に間に合いますのでご安心下さい。

 

ここでもう一つのデーター。

①「注文個数1個 受注件数」

第0弾・・・28名

第1弾・・・39名

第2弾・・・5名(7/10時点)

 

更に深く掘り下げて

②「注文個数1個の 次弾お買上げの継続率」

第0弾→第1弾:約20%

第1弾→第2弾:約10%

 

既に第0弾→第1弾への継続率が約20%なので、仮説として第2弾では、試供品シールや超絶特産品チラシによる戦略を練りました。おまけシールを集めようというライトコレクターは昨年非常に増えたが、今年は増えていないということ言えるかもしれません。(シンオクに限ります)

 

2014年は上期(1月~6月)、下期(7月~12月)、と半年に分けておまけシールを集めてみようという方が非常に増えたのかもしれません、第0弾(3月発売)、第1弾(10月発売)と増えている層が若干特長あります。シンオクに限ってですが、上期ではWシールというかシンオク買ってみようというお客様、下期では、キラキラしたプリズムが欲しいお客様が多いのです、理由として、第0弾キラシールバージョンが、7月~12月で第0弾Wシールバージョンの約4倍ご注文いただいた経緯がございます。

 

注文個数1個しかデーター発表していませんが、各注文個数データーを深く見て、第2弾シンオクシールのシール仕様を今回決めました。

 

データーをミクロ的観点で見ても、それは自己満足だと たまに感じておりますが(笑)

 

なんだかんだ言いながら、一番大事なのは、シンオクファンの方へ送るシールにミス(折れ、しみなど)がないようにすることです。継続してお買い求めいただいているお客様が多いので、最近強く思うのです。

 

8月には、秋葉原3月兎、スエヒロ堂(豊島区南長崎)、ヴィレッジヴァンガードでの小箱販売をする予定です。

 

今後ともよろしくお願いします。